24時間100キロウォークで気づいたこと・・・。
みなさんこんにちは。
玉野店のおっきい人、やまだです。
先日のブログで24時間100キロ歩行のことをお知らせしましたが、まだまだ続きます!
(中山靴店のスタッフですから、歩くイベントはその後の考察が重要です(笑))
一番は下半身を鍛える必要性ですが、
やはり靴!
みなさんの靴をいろいろとみておりました。
藤原統括の靴。
足首までしっかり支えてくれ、靴底もかなりしっかり。
くつぞこがしっかりしていると足が横にブレないので最終的に膝や腰に負担がかかりにくいという利点があります。
歩いていた他のチャレンジャーから「登山靴の人」と呼ばれたそうです(笑)
陰の人小林の靴
スニーカータイプですが、ジャンルを細分化するとトレラン(トレイルランニング)モデル。
山道仕様ですからやはり靴底はしっかり。
しっかりした靴底とランニングシューズの軽さ、柔らかさを併せ持つ靴です。
小林が100キロ19時間台の好記録をたたき出したのは、
靴のおかげ・・・??
いやいや、トレーニングの賜物です。
救護班やまだの靴
いや、歩いたわけじゃないんじゃけど、一応。
ニューバランスですがやはり靴底しっかりタイプ。
長時間の立ちっぱはかなり腰にひびきますが、全然大丈夫でした。
そして、三人ともゴアテックスで完全防水!!
台風並みの雨風でしたから足を伝った雨で多少濡れましたが、外からは濡れず!
すばらしい!ゴアテックス。
さて・・・
救護所で見ていると
爪に長時間圧がかかって爪がはがれた人⇒大きいサイズの靴でした
靴が水を吸って重くなって、最終的にダメージにつながった人
足の裏が痛くなってテーピングに来られる人⇒中敷きのサポートほしいところです。
いろいろな方がおられました。
やはり、良いパフォーマンスを生むには、足に合った靴が必要です。
そして足に合った靴に足の弱点をカバーする中敷きを合わせることを、おすすめいたします。
そして、中山靴店のお客様も数名チャレンジされました。
どの方もご自身の靴についてしっかり考えてのチャレンジだったようです。
もちろん、相談にはお応えしましたです。
で、ここまで熱く語ったやまだでしたが、
実はお一人「ビーチサンダル」で完歩されたおじ様がいたことを添えておきます(*^。^*)