体幹を鍛えること → 体幹を無意識で働かせる方法。
(*´∀`)ノニシオです♪
先週からの続きです!
先週は『体幹を鍛えること。』というタイトルでしたね。
※まだ見れてない方は前回のレビュー『体幹を鍛えること。』↓↓↓
https://www.lamanodekent.co.jp/blog/504/
・・・
無意識に体幹を働くにはどうしたらいいのか?
ずーーーーーっと観察してたのが功を奏したのか、
『歩き方』が不自然になるのがヒントになりました。
『歩き方』が不自然になる方は、
たいてい『靴』が歪んでます。
足の動きに合わせて、体が動いているのに気付きました。
ということは足が大事なのかな?
そう思いました。
そして足を観ると、解剖学の本とは違った
足の構造をしているのです。
いわゆる『変形』と言われますね。
足ほど、解剖学の本と違うところはないのではないでしょうか?
※解剖の資料の骨格の例
働き始めて3年ぐらい経った頃。
それからは足に集中しました。
・治療
・ストレッチの方法
・トレーニング指導
・靴の履き替え
・靴の履き方
・インソール(中敷)
・テーピング、、、
一番効果が出たのが『テーピング』でした。
しかし、テーピングにはリスク、デメリットもあります。
・毎回、貼らなきゃいけない。
・皮膚が弱ければかぶれる。
・消耗品なので、長く続けると高コストになる。
です。
結局、続けられないことが多く、
スポーツの試合等、重要な時だけ使用する、
そういう使い方が主になります。
では、普段はどうすればいいのか?
いざ!という時にしっかり動けなければ意味がありません。
ですので、私はいかに
『日常で身体の負担を減らし、疲労を減らし、
しかし最大の力を発揮させることができるのか』
を追究しました。
そう。
寝る前のストレッチなどのケアの時間を少なくしても大丈夫。
そんな体になるためには?
日中の負担を減らすしかありません。
でも働かないわけにはいきません(笑)
働かなければ負担はありませんが、
『ナマケモノ』になります。
ナマケモノは動かない代わりに、
筋力を最大限に削ぎ落とし、基礎代謝を下げて、
必要なエネルギーを極力減らしてますね。
それではいざ!という時には動けません。
動こうと思った時には、すでに遅いですね。
ですので、仕事しても、トレーニングしても、
肩、腰、膝などの関節にかかる負担を極力減らしていく。
それ以外の『無意識』に歩いてる時でも、
関節の負担が極力少ない状態になると、
寝る前のストレッチなどのケアの時間を少なくしても大丈夫になるわけです。
リスクが少なく、続けられること。
それは、
・・・
今日も長くなってしまいました(笑)
続きはまた来週にしますね^^;
西尾
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