プロ
こんにちは。
玉野店のやまだです。
時々でてきますので、思い出してくださいましたら幸いです。
さて、今日は精神論です。
夏休み、いかがでしたか?
やまだは先日、暑い暑い夏の締めくくりにヤフオク!ドームへB’zのライブに行ってきました。
玉野から新幹線で博多へ。地下鉄で唐人町へ向かって徒歩でヤフオク!ドームまで・・・。
長い長い移動でしたが、中山靴店でちゃんと靴を選んでいるので(笑)ばっちりでした。
で、ライブなんですが。
なんと2曲目で稲葉さんの声が出なくなってしまいました。
ファンとしては、いろいろ聞き及んでいることもあるので、
がっかり・・・。
というよりは
だいじょうぶ???稲葉さん!
って感じ。
ライブも中断してしまいました。
10分弱で再登場した稲葉さん、
「みんな、毎日の生活とかでいろいろあってそんなこんなを忘れるためにライブに来てくれてるのに、こんなコンディションでごめんなさい。でも、せっかく来てくれてるみんなにできるところまで、やらせてほしいし、見てほしい。お金を払う価値がないと思ったら言ってほしい。下手な歌聞かせるのはプロとして失格ですけど、今日の私の姿も見てほしい。」
旨を言いました。
そこからの稲葉さんは、徹底的にのどを潤しながら、一曲一曲をていねいにうたってくれ、
みんなが喜ぶポイントのシャウトも聞かせてくれ。
2曲目、3曲目の様子だと、もう今日は無理だろうな・・・。
ってくらいの状態だったので本当にびっくり、
あの短時間で、どうやって復活させたのか、凄いとしか言いようのない復活を見せてくれました。
まさにツアータイトルの「HINOTORI」でした。
お金をもらってる以上、最低限それに見合った仕事、もしくはそれ以上の仕事をしなければならない。
頭では分かっていますが、自分をきちんと律しなければならず、実行は本当に厳しいことですね。
プロとしての凄さをみました。
私も頑張らなきゃね。って、話でした。